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クラブマウスビート座席表と客降り後のキャラクターの動きは?場外鑑賞や撮影についてもご紹介!

クラブマウスビート座席表と客席降り後のキャラクターの動きは?場外鑑賞や撮影についてもご紹介!

『クラブマウスビート座席表と客降り後のキャラクターの動きは?場外鑑賞や撮影についてもご紹介!』と言うテーマでご紹介していきます。

2024年4月からのクラブマスビートは、リニューアルされたバージョンになっていることで話題になっています!

振り返れば、2021年~2022年はコロナバージョンでの演出でちょっぴり寂しい感じもしました。

2023年はショーシャルディスタンスが解除され、40周年バージョンで楽しませてくれましたね。

2024年4月からはなんと、ステージ上だけの演出にとどまらす、キャラクターやダンサーがステージから客席に降りて来るので、より近い場所まで来てくれますよ♪

クラブマウスビートを見るにあたって、

  • 座席ってどこがいいの?自分で選べる?
  • 座席表をチェックしたい!
  • キャラクター達の動きを事前に知っておきたい!
  • 動画や静止画の撮影ってOKなの?
  • 場外から鑑賞ってできる?

今回はそんな疑問に答えていきたいと思います!

 

クラブマウスビート座席表と客降り後のキャラクターの動きは?

クラブマウスビートの座席と、どのキャラクターがどの席の近くに来てくれるのか、キャラクター達の動きを追ってみたのでご紹介していきます。

座席については、エントリー受付をして当たった場合、座席番号が表示されます。

座席は自動で振り分けられるので、自分で座席を選ぶことはできません。

全席指定席となります。

まさに運ゲーです。

座席番号が分かったら、早速座席表をチェックしましょう。

 

クラブマウスビートの座席表は?

クラブマウスビート座席表とキャラクターの動きは?場外鑑賞や撮影についてもご紹介!

上記の図を解説していきます。

座席はアルファベットでAからGまでの10ブロックに分かれています。

前方のブロックはH、I、Jで、後方がAからGブロックとなります。

Iブロックは前方のセンターに位置し、キャラクターとの距離も近く感じられます。

Iブロックは1列が12席あり、5列あります。

ど真ん中は6番目と7番目の席になります。

HブロックとJブロックは左右対称のに位置します。

それぞれ前から2列が10席あり、Hブロックは10番がステージ中央に近くなり、Jブロックは1番がステージ中央に近くなります。

3列目と4列目は5席になります。

後方の席、AブロックとGブロックは両端に位置し、斜めの角度でステージを見る形になります。

後方真ん中のDブロックは1列に15席もしくは16席あり、12列あります。

ステージ全体がよく見渡せるブロックです。

後方のCブロックとEブロックは、1列に12席あり、12列あります。

Cブロックなら12番が、Eブロックなら1番が中央に近くなります。

BブロックとFブロックは、列によって席数が違います。

やや斜めにステージを眺める形になりますし、11列目はステージから遠いと感じられるかもしれません。

Bブロックの後方にKブロック、Dブロックの後方にLブロック、Fブロックの後方にMブロックがあります。

Lブロックは椅子が1列あります。

ここは昔は立ち見席のスペースでした。

ですが、今はパイプ椅子に座っての鑑賞になります。

見え方としては、座高がめっちゃ高い人なら見えるかもしれませんが、一般的な成人女性なら前のステージは見えないと思っておいていいと思います。

小さなお子様には不向きの席となります。

K、Mブロックには椅子はなく、立ち見席になります。

最前列なら視界に遮るものがないので、ステージ全体をゆったり見ることができます。

ただ、公演中の約30分はずっと立ち見なので、足が疲れることがあります。

小さなお子様には不向きな席です。

 

クラブマウスビートの座席数は?

クラブマウスビートの公演が行われているショーベースに、座席が何席あるのか、ブロック別にご紹介していきます。

ショーベースのキャパシティーは1300人。

  • Aブロック:38席
  • Bブロック:116席
  • Cブロック:144席
  • Dブロック:186席
  • Eブロック:144席
  • Fブロック:116席
  • Gブロック:38席
  • Hブロック:42席
  • Iブロック:60席
  • Jブロック:42席

合計926席です。

ここに、パイプ椅子席のLブロック(いわゆる見切れ席)1列12人を足して938人。

L席は2列あった時代もありましたが、2列目は正直全く何も見えないということで、2023年ごろにはなくなりました。

立ち見エリアのK、Mブロックの定員数は調査したところ明確には分かりませんでした。

ショーベースの収容人数は1300人ですが、使わない座席も時と場合によってあるようです。

上記の座席表や座席数は参考にしてくださいね。

 

クラブマスビートの客降り後のキャラクターの動きは?

ショーの終盤、向かって左の階段からミッキーを先頭に、

  1. ミッキー
  2. デイジー
  3. マックス
  4. チップ

向かって右側の階段から

  1. ミニー
  2. ドナルド
  3. プルート
  4. グーフィー
  5. デール

が降りてきます。

ミッキーは最前列お客さんとハイタッチをしながらHブロックとIブロックの間の通路を上がってきます。

ミッキーの後ろをプルートが付いてきます。

ミニーはIブロックとJブロックの間を上がってきます。

そのままミッキー、プルート、ミニーは最後列まで行き後ろで合流。

ステージ前の通路(Iブロック最前列前)ではドナルドとデイジーが出会ってイチャコラ(笑)

そうこうしているうちに後方からミニーがC、Dブロックの間の通路を、ミッキー&プルートがD、Eブロックの間の通路を降りてきます。

最前列で全員集合。

並びは、向かって左側から(ダンサーを除いて)ミニー、ドナルド、マックス、チップ、デール、グーフィー、デイジー、プルート、ミッキーです。

その後チップとデールを境に左右に分かれて階段を上り、ステージ上に集合します。

通路側に座っている人はキャラやダンサーとのハイタッチのチャンスがやってくるので、カメラを置いてキャラクター達との触れ合いを楽しんでくださいね♪

 

クラブマウスビートの場外鑑賞や撮影についてもご紹介!

ここからはクラブマスビートの場外鑑賞や撮影についてご紹介していきます。

 

クラブマスビートは場外からでも鑑賞できる?

結論から言うと、場外鑑賞も不可能ではありません。

ただ、ステージは通路の間からちょろっと見える程度で、肉眼ではとても小さく見えます。

望遠レンズならステージ上のキャラクター達を撮ることも不可能ではありません。

そしてラスト30秒程度ですが、階段を上がってきたミッキー、ミニー、プルートが場外に向けてファンサービスをしてくれますよ♪

ミキミニのイチャコラが見られるので幸せな気分になれること間違いなしです!

 

クラブマウスビートで動画・写真撮影はできる?

クラブマウスビートはもちろん撮影OKです!

ただ、撮影の時は自分の頭より上にならないようにカメラやスマートフォンを構えましょう。

キャラクターに思わず手を大きく振りたくもなりますが、後ろの方の迷惑になってしまうのでやめましょう。

 

まとめ

『クラブマウスビート座席表と客降り後のキャラクターの動きは?場外鑑賞や撮影についてもご紹介!』と言うテーマでお伝えしてきました。

2024年4月2日からリニューアルされ、『完全版』などと呼ばれているクラブマウスビート。

鑑賞希望の人が多くて競争率が激しく、座席も自分では選べないので、座席は運しだいです。

ですが、後方の席になっても、キャラクターがステージを降りて近くまで来てくれるので、とっても楽しめる事間違いなしです!

また、残念ながらショーベースに入れず、場外鑑賞になった場合でも、最後の方でミッキー、ミニー、プルートがファンサービスに来てくれますよ♪

動画や写真は撮影OKですが、頭より高い位置にならないように、マナーに気を付けましょう。

以上『クラブマウスビート座席表と客降り後のキャラクターの動きは?場外鑑賞や撮影についてもご紹介!』でした。