『調布花火大会2023無料で見れる場所どこ?穴場やおすすめスポットをご紹介!』と言うテーマでお伝えしていきます。
2023年9月24日(日)に4年ぶりの開催される調布花火大会。
有料観覧席のチケット販売も行われていますが、
- チケットが取れなかった。
- 観覧できる場所が知りたい。
- 本当の穴場ってどこなの?
と言う方もいるかと思い、2023年に無料で見れる場所はどこなのか、穴場やおすすめスポットはどこなのかを調査したので、ご紹介したいと思います。
この記事で書かれている内容
調布花火大会2023無料で見れる場所どこ?

調布市花火大会の準備が着々と pic.twitter.com/4e2nHv8JJv
— 黴さん (@t_Kobby) September 14, 2023
会場は、2023年も多摩川河川敷となっています。
京王多摩川会場、布田会場、電通大グランド会場には有料観覧席が設けられていますが、京王玉川会場と布田会場については、無料で入れる観覧エリアがあります。
しかし、人が多すぎると入場規制がかかる場合があると、公式が発表しているんですよね。
そこで、他に見ることができる場所を調査したので、ご紹介していきますね!
川崎側の中野島周辺
2014年8月24日、調布市花火大会、多摩川対岸の川崎市多摩区中野島5丁目から見ています。#花火 pic.twitter.com/I5fwcip7c6
— 江田康夫 (@edayasuo1) August 23, 2023
調布の花火大会
今回は川崎側から観覧。
中野島駅から歩いて5分の河原で、こんなに綺麗に見える(⚭-⚭ )#調布の花火 #多摩川 #川崎 #登戸 #中野島 #河原 #歌舞伎町 #伊万里 #小料理屋 #女将 pic.twitter.com/NVTQrZIM7f— りなぽん@和食BAR伊万里 (@BAR74447572) September 7, 2019
有料席が設けられている会場とは対岸になる、川崎市の中野島の河川敷は、中野島駅から徒歩5分程度です。
花火の打ち上げは目の前で行われるのでとても人気スポットです。
人は多いですが、見ごたえ抜群で満足できる場所です。
例年、午後4時頃には土手の上の方は満席状態ですが、土手を降りて行くとまだ空いているところがあります。
草が生い茂っているので、レジャーシートと虫よけスプレーはたっぷりしていく&持って行くことをお勧めします。
午後6時にはたくさんの人で埋まってしまうようです。
2023年は4年ぶりの開催なので、例年よりもすごい混雑になるかもしれません。
なるべく早めに行きましょう。
川崎側の稲田堤周辺
調布の花火大会、稲田堤側なう。昨年まじめに調布側へ行って交通規制だらけでほとんど花火見えなかったので、先手打った。 pic.twitter.com/7Fbu12LrtD
— パパイヤピカチュウ (@ppp1192) September 7, 2019
昨日、調布花火を見に行きました~
打上反対側の稲田堤側から見ましたが、想像していたよりも尺玉が近く打ち上げられ、そして想像以上に時差式のクオリティが高く楽しめました!!
(1,2枚目:横)(3,4枚目:縦)#調布市花火大会 #花火大会 pic.twitter.com/TKC3fFAjsM— ひら㌠ (@hiratti_nns_ph) September 8, 2019
こちらも会場の対岸となる川崎側です。
河川敷までは駅から徒歩10分程度です。
人気のエリアで人が多いため、最寄り駅のJR南武線稲田堤駅は、帰りは断続的に改札規制が行われます。
2023年も同様になるかと思います。
稲田公園
川崎側にある公園です。
この公園も人気です。
木が生い茂っていてる場所もあるので、2023年も場所取り合戦は激化しそうです。
早めに行って、木陰で休みましょう。
イトーヨーカドー国領店の屋上
昨夜は。映画のまち調布花火大会でした。例年30万人以上ごとずれると言われています。少し楽をしようとイトーヨーカドー国領店屋上から花火見させてもらいました。混雑を避けて気持ちよく観ることできました、何よりビールやツマミはすぐ調達できるし、トイレも有り快適に花火見物できました。 pic.twitter.com/Pj6BgZqfnS
— ばかうけ@落語と蕎麦と (@kuno33) September 8, 2019
SNSを調査していると、例年、イトーヨーカドーの屋上駐車場が開放されていて、穴場となっているようです。
(開放時間は開催年によって異なります。)
ですが、屋上なのでスペースは限られています。
SNSでは、2019年は朝から整理券が配布されていて、午前9時37分の投稿には人が並んでいるという情報がありました。
おつまみもビールもすぐに調達できて、トイレも安心な穴場として有名ですが、争奪戦が激化しそうです。
しかし、「激混みでカオス」「日差しを遮るものがなくて暑い」「穴場スポットじゃない!」と言った情報もあります。
2019年のイトーヨーカドー国領店が提示していた情報によりと、車いす専用スペースが設けられているとのことです。
会場に行くのが大変な方は、人は多いのは覚悟のうえで、こちらの会場を利用するのもいいと思います!
2023年も屋上が解放されるのかは、情報が入り次第追記していきます。
島忠ホームズ仙川店の屋上
調布花火大会良かったっす。島忠仙川店の屋上で観ました。子供たちも歓声上げてて良い思い出になりました。島忠さんありがとう。(*^_^*) pic.twitter.com/02dYgiQiAd
— leeday (@lee_dalyong) August 22, 2016
京王線仙川駅から徒歩5分の場所にある島忠ホームズ仙川店。
こちらの屋上も例年人気です。
花火大会当日はとても混むようですが、ショッピングができたりトイレが利用できたりするので、便利ではありますね。
2023年も屋上が解放されるのかは、情報が入り次第追記していきます。
ユニディ狛江店の屋上
昨日の休みは調布の花火大会をユニディの屋上でみました綺麗だった pic.twitter.com/aBpNWoieBC
— ささっき〜(。-ω-) (@Sasachan_0315) September 8, 2019
ユニディ狛江店は、京王線の国領駅と小田急線の狛江駅の中間に位置しており、どちらの駅からも徒歩で23分ほどの距離です。
花火の打ち上げ会場からは3キロ近く離れるので、花火が小さく見えてしまいますが、商業施設の屋上なので、トイレの不安がある方は利用すると良いと思います。
こちらも人気なので混雑が予想されます。
2023年も屋上が解放されるのかは、情報が入り次第追記していきます。
布田駅前広場
調布花火大会、布田駅前で。
きれいだった~🎇
会場付近まで行ったらもっと大迫力でみれたんだろうな~ pic.twitter.com/pTpR0Svprz— ばぶ (@bba234234) October 27, 2018
駅前の道路から会場までは交通規制がかかるほど、人が多いです。
こちらの場所は、地元のお店が屋台を出していて人気です。
駅前なので、コンビニもありますし、帰りも歩かなくていいので便利です。
2023年の屋台メニューも気になる所ですね!
花火大会2023無料で見れる穴場やおすすめスポットをご紹介!

2023年の「ココ!」と言う穴場はないのか、調査した結果をお伝えします。
調布花火2023無料で見れる穴場スポットは?
2023年の穴場は布田橋付近です。
調布の花火は、周辺に遮る高い建物があまりないので、遠くからでも観覧することは可能です。
しかし、音楽と花火の融合したハナビリュージョンを楽しむには、やっぱり近くで見るに越したことはありませんよね。
光の速度と音の速度は違いますから、打ち上げ場所から離れれば離れるほど花火と音楽がずれてしまいます。
布田橋は、中野島駅と稲田堤駅の丁度中間地くらいに位置します。
どちらの駅からも徒歩15分程度です。
この周辺は比較的ゆったりと見られる穴場となっています。
こちらは沿線道路沿いに公衆トイレもあるので安心です。
「布田橋」の信号機がある場所です。
2023年は、多摩沿線往路が午後5時30分から午後9時まで交通規制中となりますが、道路での観覧はできないのでご注意下さい。
調布花火大会2023無料で見れるカップルにおすすめのスポットは?
人混みでも手をつないで歩けばそんなに苦痛じゃない。
むしろ密着できてラッキー♪
そんなテンションなカップルは、是非とも、激戦区に挑戦していただきたい。
有料観覧エリアがある京王多摩川会場と布田会場には、無料観覧エリアもあります。
2023年は人出が多いことが予想されていて、入場規制がかかる場合もあるので、早めにお出かけしてください。
調布花火大会2023無料で見れる子連れにおすすめのスポットは?
子連れが心配なのは、トイレ問題と待ち時間が長い事。
小さい子はじっとしていられないため、どうにか時間をつぶせる所が近くにある方が楽かもしれません。
2023年も人は多いかもしれませんが、屋上を開放している商業施設を利用するのが便利でしょう。
前述した、イトーヨーカドー国領店、島忠ホームズ仙川店、ユニディ狛江店がおすすめです。
商業施設ならおむつ替えシートもあります。
暑くて熱中症が心配なら店内で涼むこともできます。
ただ、屋上で場所取りをした後に離れる場合は、誰かひとり残っておかなければならないなど、施設によってルールがあるので、確認しておきましょう。
2023年の屋上開放施設については現在調査中ですので、情報が入り次第追記していきます。
調布花火大会2023無料で見れる場所どこ?穴場やおすすめスポットをご紹介!のまとめ
調布花火大会🎇中野島駅通り信号機まで立入禁止柵が延びました。中野島五丁目信号機位まで柵は作られるとか。土手は急斜面なのでシートを敷いてもズルズルと滑ると思う。草むらにはネズミ、たぬき、マムシなどの小動物がいますので草むらに入り過ぎないよう注意! pic.twitter.com/cMeYqcSHml
— moro (@moro1004) September 13, 2023
『調布花火大会2023無料で見れる場所どこ?穴場やおすすめスポットをご紹介!』と言うテーマでお伝えしてきました。
都内の花火大会でも、観客動員が35万人の調布花火大会。
2023年は4年ぶりの開催と言うこともあって混雑が予想されます。
そのため、穴場スポットと言われる所に行ってみたけど、すごく人が多かったなんてこともあるかもしれません。
なるべく早い時間帯から場所取りへ向かうようにしてくださいね。
小さなお子様や車いすを利用される方は、会場へは行かず、商業施設から観覧するのもいいと思います。
是非検討してみて下さいね。
以上、『調布花火大会2023無料で見れる場所どこ?穴場やおすすめスポットをご紹介!』でした。